H新僧籍の法話(東広島 S 邸にて) 2002.05.11


風薫るさわやかな季節、Mコースの同期生でRCCのチーフディレクターのHさん(以前RCCの見学でご紹介しました)が、この度僧籍の資格を取得されましたので、東広島市志和のS邸にお邪魔させて頂き、昼食会の前に法話を聴かせて貰いました。3年間近く修養されたみたいでなかなか読経も上手、法話も現実社会の中から例を取り入れて、理解しやすく話をして下さいました。嘱託とは言いながらも勤務しながら資格を取られたHさんに感服いたします。


S邸の一部広いので全景は撮れませんでした

シャクヤクの花や季節の花がたくさん咲いていました



昼食会はSさんの奥様手作りの今が旬の山菜の煮物やタケノコの木の芽合え、てんぷらを揚げながらのご馳走で、周囲を山間と田園に囲まれた環境ならではの新鮮で美味しい食事会でした。タケノコやウド、タラの芽、フキ
サンショウ、アスパラ、ヨモギ、サヤマメその他諸々、本当に美味しい食材に参加者一同喜んでご馳走になりました。栗と黒豆の煮物、バラ寿し、吸い物、お刺身等盛りだくさん。コヒーお茶は勿論デザートのイチゴのヨーグルトも大変美味しかったです。

盛りたくさんの新鮮な山菜

てんぷらを揚げながらの昼食会の様子



報告を忘れていましたが、S さんが用意してくださいました森繁 久弥さんの朗読で、「葉っぱのフレディ」(レオ・
バスカーリア著童話屋刊)
のテープを聴かせて貰いました。

H 新僧籍の法話、「葉っぱのフレディ」

今日は楽しい中にも死について、自然や季節のめぐり
についても考えさせられた有意義な一日でした。

2002.05.24 Y さんから届いた集合写真

僧の衣装がお似合いの H さん

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