古代米(紫黒米)後日談

「同級生集合なつかしの体験学習」のコーナーでご紹介した紫黒米について記してみたいと思いながら、こんなに遅くなってしまいました。紫黒米(餅米)は、うるち米に一割混ぜて炊飯するだけで小豆を入れて炊いた赤飯よりも色鮮やかなご飯になり、粘り気があり冷めても美味しく頂けます。

最初に試食してからは、夏のゴーヤ(にがうり)の味とともに家族(といっても現在は2人です)にとっては、忘れる
ことの出来ないクセになってしまいました。そこで紫黒米を栽培している甲田町の同級生M・A さんにお願いして送って貰い、時々楽しみに炊飯しては食しています。きな粉も無着色で美味しく大好きなのであつかましくお願い
したところ、昨年12月ビッグな野菜も入った大きな荷物が届きました。




紫 黒 米

き な 粉




さんの奥さんの家庭菜園で栽培された白菜と大根だそうですが、余りにもビッグで見事なので写真に撮りました。ちなみに計量してみると、白菜4KG、大根は@大長さ45センチ、直径29センチ、重さ3KGでした。A中は43センチ、26センチ、2KG、B小は35センチ、24センチ、1KGでした。川の字に並べてみたり、楽しんだ後
おでんにしたり、ナマスにしたり、何年かぶりに干し大根にして昔懐かしい味を楽しみました。同級生って本当に
有難いと感謝しています。 彼の息子さんがインターネットで調べた「おコメ館 古代米」についてのプリントも
同封されていました。http://www.naozane.co.jp/okome/kodaimai.htm となっています。

興味ある方検索してみてください。古代米の特徴その他詳しく掲載されています。




今日も(2004.01.24)ガス炊飯器でうるち米3カップに大さじ2杯の紫黒米を混ぜて炊きました。お酒少々とお塩を
加えるといっそう美味しく仕上がります。まるでお赤飯みたいでしょう。水加減は少し多めにします。


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