雪　景　色

雪に埋もれたふるさと（２００３.０１.２９〜３０）

暖冬の予報はみごとにはずれ、昨年末以来寒波が度々到来します。広島市内（中区）でも12月と新年早々に
雪が降り、先日の吹雪と低温には驚きました。向原町の雪景色を懐かしく思い出していたところ、生家の甥が
どっさり積もった風景写真を送信してくれました。

かつて私達弟妹が小学校に通学していた頃、早朝から父が麻袋に石ころを入れて家の庭から県道（R３７）まで、引っ張り下ろして歩きやすく道を開けていてくれたことなど思い出します。あの頃はもっともっと積もって道も溝も
分からぬくらいのどか雪が降っていました。

手前の柵は近年里に現れるイノシシや

シカから作物を守るために張られたもの

ですが、敵もさるもの、平気で飛び越え

美味しいものを食べて行くとか？

景色としては美しいものの当地に

住む人にとっては厄介なもの

雨の方がその時だけで余程

始末が良いと思います

凍結、雪解け当分大変！！

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