町の花「花しょうぶ」

6月中旬から下旬にかけて一番見ごろの花しょうぶは 「町の花」 として選定されており、 毎年この時期に開催
される 「花しょうぶ祭り」 には、たくさんの人が観賞に訪れています。

今年(2001年6月16,17日)は梅雨中休みの好天に恵まれ、向原花しょうぶ園、姫の里しょうぶ園ともに農村
交流館やすらぎ、養魚場等を巡回するマイクロバスも運行されていて、多くの観光客で賑わっていました。

花しょうぶが一番美しく目に映るのは、早朝露に

濡れているときだとか。

アジサイの花と同様に梅雨の時期に咲くからでしょうか?

ふるさとの花を召し上がれ!!

1999.05.22の中国新聞朝刊に向原町をPRする産品として向原町産品振興会が、町の花花しょうぶとかたくりの花の焼印を押した「せんべい」を開発し、今月オープンした農村交流館「やすらぎ」や温泉保養施設アクア向原

町内の商店などで販売を始めた記事が載っていました。私も早く味わってみたいと思いました。どんな味がするのでしょう?

「向原せんべい」の味とパッケージの感想
パッケージは私が想像していたよりも、白地に墨絵風のかたくりの花、花しょうぶ、町の木の松に交流館の建物が描かれている地味なものでした。味はカリカリッとして余り甘くも無く、昔懐かしい手焼きの味がしました。お茶うけやジュース等にも合うように思いました。

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