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月みれば ちぢに物こそ かなしけれ わが身ひとつの 秋にあらねど (小倉百人一首より) |
秋といえば何となくもの悲しく人恋しさを感じる季節です。 でも私は若い時から春よりも秋が好き・・・もの思いに更ける悲しい季節だけでなく、「天高く馬肥ゆる秋」「収穫の秋」「食欲の秋」「味覚の秋」「読書の秋」「芸術の秋」「スポーツの秋」等々と秋ほどいろいろに表現される季節も少ないのではと思います。 秋を愛する人は心深き人・・・ |
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